2009年11月06日

Welcom to Okano-hotel

先日、海外のお客様がご宿泊されました!face13

「丘のホテル」は意外と外国の方のご利用が多かったりします音符
1階に大浴場があることと、日本ならではの畳が嬉しい和室があるからなのかもしれません。

今回ご宿泊頂いたのはスウェーデンからのお客様face02
私自身も何度か外国の方を接客させて頂く機会がございましたが、その中でも1番と言っても過言ではない程、素敵なicon12カップルの方でしたicon06

日本語が全く話せないということで、お互い英語での会話のやりとりとなりましたが、私の拙いicon10英語もなんとか理解して頂け、最後には必ず「ありがとう」と日本語で言って頂ける度に温かい気持ちになりましたface12

翌日の朝には当ホテル自慢親指の朝食も召し上がられたのですが、外国の方だとうまくお箸が使えずに困ってしまう方も少なくなく、私たちスタッフも大丈夫かと心配しておりましたが、私たちの心配をよそに、新米のご飯も残さずにきれいに召し上がって頂けましたrice(さすがに「納豆」だけはダメだったようでフタを開けたまま手付かずで残っておりましたが…icon11



最後チェックアウトされる際に、その人柄に夢中face05にさせられてしまった私が緊張しながら「写真を1枚撮らせて頂いてもよろしいですか?」と尋ねると、最高に素敵な笑顔で「もちろん!OK」と言って頂け、その日1日幸せな気分で過ごすことができましたicon12

言葉がうまく通じなくても、相手へ頑張って伝えようとする思いと笑顔は万国共通のものですねクローバー

フロント 熊谷
  

Posted by 丘のホテル at 19:15Comments(0)丘のホテルブログ

2009年11月06日

日進堂

私の同級生のお店です。
【日進堂】仙台市青葉区中央2-2-18

中央通りアーケード街のすぐそばです。
酒屋さんで立ち飲み風(椅子はあります)のスペースがあります。


オーナーの江刺くんです!
いつもご夫婦でお店に出ています。

昨日はかなり久しぶりだったのですが、一人でふらっと立ち寄りました。
オーナーの江刺くんとは中高大と10年間も一緒に学校に通った中で、何も言わなくても私の事をわかってくれる友人の一人です。

お店は酒屋さんなので、当然お酒の種類は豊富です。ビールはギネスが飲めます。
料理もさっと出してくれてとても美味しい!
リーズナブル飲むには最高のお店です。
常連のお客様が多く、お客さん同士のコミュニケーションが取れるお店なのです。

家に帰って気づいたのですが、江刺くんのお店で焼酎お湯割り一杯しか飲んでなくて¥500しか使っていませんでした。ごめんなさい!

当ホテルのお客様の利用の仕方としては、夜の仙台駅前周辺での買い物帰りなど、ちょっと立ち寄るのに、最高のお店ではないでしょうか!

オーナー 梅原

  

Posted by 丘のホテル at 10:39Comments(0)丘のホテルブログ

2009年11月06日

飲食店研究会【BAROLO】


私が県部長を務める宮城県のホテル旅館組合の青年部では、飲食店のサービス、料理を体感し自分の経営するホテル旅館に活かせないかという勉強会を定期的に行っております。

今回は、六本木・東京ミッドタウンなどの首都圏を中心に飲食店を手がける株式会社スティルフーズさんが仙台で初出店した、リストランテ&バー【BAROLO】です。



洗練されたリストランテの料理に、東京・乃木坂でイタリア人が集う「ピッツェリア1830」のピッツァを組み合わせた、完全なオープンキッチンスタイルです。





おいしいイタリア料理とワインをいただきながら、若手経営者の仲間と、取引業者の皆様で、【BAROLO】さんを堪能させていただきました。

このお店をセレクションしてくれた、遠刈田の山風木大宮さんです。彼のセンスにはいつも関心させられます。

彼が選んだ赤ワイン【BAROLO】
イタリアワインの王様で、「まずはこれでしょ!」って感じで選んでもらいました。

会のほうも、おいしい料理とワインで会話も弾み、実りある勉強会となりました。
参加していただいた取引業者の皆様、青年部の皆様ありがとうございました。

そして、私がいない間、ホテル勤務のスタッフ、インフルエンザ息子の看病の奥様ありがとう!

オーナー 梅原  
タグ :BAROLO山風木


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