2013年07月01日
今日から7月!そして、楽天イーグルス-オリックス戦
今日から7月
下半期初日、とはいっても、特に変わるとはないと思いますが、あと2013年も残り半分ということで、しっかり過ごしていきたいと思います。
さて、昨日まで京セラドームで行われていた、楽天イーグルス-オリックスバファローズ戦ですが、2-1で勝ち越しという結果となりました
私はこの初戦と3戦目は映像で見ることはできず、楽天イーグルス公式サイトの<一球速報>を見ていただけでしたが、3戦とも最後まで結果が分からない緊迫した試合でした
初戦は2-3で敗北
先発は、7勝目を目指すルーキー則本投手
この試合、初回制球が乱れピンチを招きますが、それ以降は6回に犠牲フライで1点を失いながらも、安定したピッチングを見せてくれました。
が、最終回に先頭打者を四球で出すと、1アウト満塁とされ、T-岡田選手は三振に打ち取ったものの続く高橋信選手に2点タイムリーを浴び、逆転サヨナラ負け
則本投手の調子が良かっただけに残念でした(==;)
ただ、9回になっても150㎞を超えるストレートを投げるあたり魅せてくれるなぁ~と思ってしまいます(^^)
対して打線ですが、序盤からマエストリ投手の前になかなかヒットを打てず、5回に島内選手の3号ソロHRと松井選手の7号ソロHRという2者連続HRで2点先制しましたが、得点はその2点だけにとどまり、連打を放つことはできませんでした
2戦目は2-0で勝利
先発は、ここ3試合ほど勝ち星がなく、昨年の勝利数と同じ3勝目を目指す戸村投手
この試合、初回四球や暴投で招いたピンチを無失点で切り抜けると、それ以降は2塁さえ踏ませない安定したピッチングで、7回を投げ四球2・安打3・無失点と素晴らしいピッチングを見せてくれました
継投は、8回青山投手→9回ラズナー投手でしたが、青山投手2三振&ラズナー投手3三振という圧巻の2回連続三者凡退で「0」に抑え、今シーズン6度目となる零封勝利を決めました
対して打線ですが、序盤3回連打からの銀次選手のタイムリーで先制すると、中盤5回には聖澤選手のタイムリーで追加点をあげ、そのまま逃げ切る形となりました。
同じ2得点でも前日と違い、連打から点を取れたのは良かったと思います
この試合はやはり猛打賞の銀次選手と神業グラブトスの藤田選手ではないでしょうか
3戦目は2-1で勝利
先発は、前回復活勝利をあげ、今回4勝目を目指すダックワース投手
この試合、四球が多く、4回5回にはピンチを招きましたが、失点は初回に駿太選手に打たれたソロHRの1点だけで、まずまずのピッチングを見せてくれました
6回を投げて、ヒットではランナーを出していないというのはすごいんですが、5四球というのは…(^^;)
継投は、7回小山投手→9回青山投手→10回ラズナー投手でしたが、しっかりと「0」に抑え、勝利に貢献してくれました
ちなみに青山投手は初勝利です
対して打線ですが、1点を失った直後の2回表に松井選手の犠牲フライで1点を返し同点とすると、その後は得点圏にランナーを進めるものの得点には至らず、1-1のまま延長に突入となりました。
それまでチャンスはあってもなかなか一打が出なかったので、膠着状態が続くかと思いきや、10回表マギー選手のタイムリーで勝ち越しに成功すると10回裏を抑え、そのままゲームセット
さすが最近は打率が落ちているとはいえ、頼りになるマギー選手です(><)ノシ
この3試合、全ての試合で得点が「2」で、2勝1敗(1敗の試合も残り1人というところで…)というのは、投手・野手陣の力によるところが大きい、素晴らしい結果(しかもこの3試合の中でエースの田中投手の登板がなかったところも含めて)だと思いますが、もう少し打ってほしいです(^^;)
防御率2点台だと負けていたというのは厳しすぎでしょう
明日からはクリネックススタジアムで、首位ロッテとの3連戦
首位奪還を目指して頑張ってほしいですね
フロント 木浪
下半期初日、とはいっても、特に変わるとはないと思いますが、あと2013年も残り半分ということで、しっかり過ごしていきたいと思います。
さて、昨日まで京セラドームで行われていた、楽天イーグルス-オリックスバファローズ戦ですが、2-1で勝ち越しという結果となりました
私はこの初戦と3戦目は映像で見ることはできず、楽天イーグルス公式サイトの<一球速報>を見ていただけでしたが、3戦とも最後まで結果が分からない緊迫した試合でした
初戦は2-3で敗北
先発は、7勝目を目指すルーキー則本投手
この試合、初回制球が乱れピンチを招きますが、それ以降は6回に犠牲フライで1点を失いながらも、安定したピッチングを見せてくれました。
が、最終回に先頭打者を四球で出すと、1アウト満塁とされ、T-岡田選手は三振に打ち取ったものの続く高橋信選手に2点タイムリーを浴び、逆転サヨナラ負け
則本投手の調子が良かっただけに残念でした(==;)
ただ、9回になっても150㎞を超えるストレートを投げるあたり魅せてくれるなぁ~と思ってしまいます(^^)
対して打線ですが、序盤からマエストリ投手の前になかなかヒットを打てず、5回に島内選手の3号ソロHRと松井選手の7号ソロHRという2者連続HRで2点先制しましたが、得点はその2点だけにとどまり、連打を放つことはできませんでした
2戦目は2-0で勝利
先発は、ここ3試合ほど勝ち星がなく、昨年の勝利数と同じ3勝目を目指す戸村投手
この試合、初回四球や暴投で招いたピンチを無失点で切り抜けると、それ以降は2塁さえ踏ませない安定したピッチングで、7回を投げ四球2・安打3・無失点と素晴らしいピッチングを見せてくれました
継投は、8回青山投手→9回ラズナー投手でしたが、青山投手2三振&ラズナー投手3三振という圧巻の2回連続三者凡退で「0」に抑え、今シーズン6度目となる零封勝利を決めました
対して打線ですが、序盤3回連打からの銀次選手のタイムリーで先制すると、中盤5回には聖澤選手のタイムリーで追加点をあげ、そのまま逃げ切る形となりました。
同じ2得点でも前日と違い、連打から点を取れたのは良かったと思います
この試合はやはり猛打賞の銀次選手と神業グラブトスの藤田選手ではないでしょうか
3戦目は2-1で勝利
先発は、前回復活勝利をあげ、今回4勝目を目指すダックワース投手
この試合、四球が多く、4回5回にはピンチを招きましたが、失点は初回に駿太選手に打たれたソロHRの1点だけで、まずまずのピッチングを見せてくれました
6回を投げて、ヒットではランナーを出していないというのはすごいんですが、5四球というのは…(^^;)
継投は、7回小山投手→9回青山投手→10回ラズナー投手でしたが、しっかりと「0」に抑え、勝利に貢献してくれました
ちなみに青山投手は初勝利です
対して打線ですが、1点を失った直後の2回表に松井選手の犠牲フライで1点を返し同点とすると、その後は得点圏にランナーを進めるものの得点には至らず、1-1のまま延長に突入となりました。
それまでチャンスはあってもなかなか一打が出なかったので、膠着状態が続くかと思いきや、10回表マギー選手のタイムリーで勝ち越しに成功すると10回裏を抑え、そのままゲームセット
さすが最近は打率が落ちているとはいえ、頼りになるマギー選手です(><)ノシ
この3試合、全ての試合で得点が「2」で、2勝1敗(1敗の試合も残り1人というところで…)というのは、投手・野手陣の力によるところが大きい、素晴らしい結果(しかもこの3試合の中でエースの田中投手の登板がなかったところも含めて)だと思いますが、もう少し打ってほしいです(^^;)
防御率2点台だと負けていたというのは厳しすぎでしょう
明日からはクリネックススタジアムで、首位ロッテとの3連戦
首位奪還を目指して頑張ってほしいですね
フロント 木浪