2014年06月20日
日本代表二戦目は0-0の引き分け
本日早朝7:00から行われた【2014FIFAワールドカップブラジル大会】二戦目のギリシャ戦、試合前に行われたコロンビア対コートジボアール戦でコロンビア代表がコートジボワール代表を2-1で下した為、日本は敗れればその時点でグループリーグ敗退が決まる一戦でしたが、0-0で引き分けとなり、決勝トーナメント進出は第三戦の「ギリシャ対コートジボワール」の結果にもよることになってしまいました
前半38分にコンスタンティノス・カツラニス選手が警告2枚で退場処分になった時には、イケると思いましたが、結局スコアレスドローという結果となってしまいました
日本が決勝トーナメントに進出するためには第三戦で
ⅰ日本がコロンビア戦に勝利すること
ⅱギリシャがコートジボアールに負けないこと
が絶対条件になります
そして、
①日本が引き分けもしくは負けた場合またはギリシャが負けた場合→予選リーグ敗退
②日本が勝利しギリシャがコートジボワールに勝利した場合
→日本とギリシャが勝ち点4で並び、得失点差の勝負
③日本が勝利しギリシャがコートジボワールと引き分けた場合
→日本とコートジボワールが勝ち点4で並ぶ為、コロンビア戦で得失点差を2以上つけての勝利が必要
となります
結局は、コロンビア相手に2点差以上つけての勝利が欲しいという厳しい戦い(==;)
1点差での勝利の場合は、ギリシャがコートジボアールに勝利しなければならないのに、総得点の関係でギリシャが3点差以上で勝利した場合には困るということになってしまいます…
三試合目のコロンビア戦は25日(水)の5:00からで、コートジボアール対ギリシャ戦も同時間からです
なんとかギリシャにも頑張ってもらって、どうにか決勝トーナメント進出を
フロント 木浪