2020年02月07日

奇祭【米川の水かぶり】が開催されます



明後日2月9日、登米市で奇祭【米川の水かぶり】が行われます花丸

この【米川の水かぶり】は宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる、800年以上の歴史と伝統を誇る火伏せの行事で、国のicon12重要無形民俗文化財icon12にも指定されていますface12
全国的にも有名な奇祭で、毎年多くの観光客が観覧しに訪れていますが、一昨年年11月には、”男鹿のナマハゲ”などともに「来訪神 仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録されることが決まり、全国的なニュースにもなりましたクラッカー拍手

この祭りでは、毎年2月の初午の日の朝、厄年を迎えた人を中心とした五日町地区の男たちが、顔にかまどのすすを塗り、藁装束を見にまとい、大慈寺境内にある秋葉大権現に火伏せを祈願します。その後、お神酒を頂いて神の使いとなった一行は、奇声をあげて各家庭の屋根に向かってバケツやおけの水をかけながら町中を南から北に走り抜けます。
初午の日以外に水かぶりをしてはならないとされ、また、水かぶりの一行が通り過ぎるまでは色の付いたものを食べることが禁じられていて、これを破ると火事が発生しやすくなると伝えられているようです。
そして一行が通りかかると、町内の人々は装束の藁を引き抜き、我が家の屋根に上げて火伏・魔よけのお守りにするのだそうです。

当日のスケジュールは
 8:00 水かぶり宿にて藁装束の準備
 9:00 ふるさと自慢市
 9:30 丸山太鼓(登米市米山町)第一部公演
 10:00 水かぶり開会行事
 10:30 水かぶり宿出走
     法輪山大慈寺秋葉山大権現・諏訪森大慈寺跡で火伏祈願
 11:10 丸山太鼓(登米市米山町)第二部公演
 11:30 横山火伏獅子舞(登米市津山町)公園
 11:50 ユネスコ無形文化遺産登録記念ご祝儀餅まき(初開催)
となります花火





↓詳細はこちら↓
◆開催日/令和2年2月9日(土)
◆時間/10:30~出走
◆場所/登米市東和町米川五日町地区
◆料金等/無料
◆交通/三陸自動車道・登米東和ICより車で約15分。
◆登米市HP/http://www.city.tome.miyagi.jp/
◆お問い合わせ/登米市教育委員会教育部文化財文化振興室 0220-34-2332

今年は開催が日曜日ですし、ユネスコ無形文化遺産登録が決定されてから二度目の開催なので、盛り上がるかと思います。
地区以外の人が参加すると火災が起こるという言い伝えがあるため、参加はできないそうですが、見学は可能ということなので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

フロント 木浪  


Posted by 丘のホテル at 09:00Comments(0)丘のホテルブログ