2012年01月14日
〜だんごさし〜
こんにちは梅林の梅原留美です。
米の粉で団子を作り『だんごさし」♪
元旦を中心とした正月(=大正月)に対して十五日を中心とし た正月を小正月と呼び小正月の前日 十四日に飾り付けをします。
そもそもこの小正月というのは何なのかというと、年が明けてから初めての望月(満月) の日。満月の日を新年の初めの日としていた太古の昔の名残のようです。
だんごさしのいわれは「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」の願いがこめられているそうです。
今は米粉を使っていますが、昔は砕けたお米を使っていたそうです。
縁起物がかたどられた「ふなせんべい」も飾りホテルの中は満開に花が咲いたように華やかになりました♪
団子刺しでつけたお餅は、2月の「初午(はつうま)」の日に油で揚げて塩や砂糖醤油を絡めていただきます(地域によってそれぞれ違うようです)今年は2月3日になります、、、
昔は、農家の方が一生懸命つくられたお米をほんとうに大切に食べてきたことがわかります。
昨年は多くの事を感じ気づかされた一年。
今年は特に穏やかな一年であるよう願わずにはいられません。。。
このような行事が色褪(あ)せることなく次 の世代に受け継がれ伝えることは大事なこと。親から子供 子供から孫へ ぜひ残してゆきたいものです。。。
米の粉で団子を作り『だんごさし」♪
元旦を中心とした正月(=大正月)に対して十五日を中心とし た正月を小正月と呼び小正月の前日 十四日に飾り付けをします。
そもそもこの小正月というのは何なのかというと、年が明けてから初めての望月(満月) の日。満月の日を新年の初めの日としていた太古の昔の名残のようです。
だんごさしのいわれは「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」の願いがこめられているそうです。
今は米粉を使っていますが、昔は砕けたお米を使っていたそうです。
縁起物がかたどられた「ふなせんべい」も飾りホテルの中は満開に花が咲いたように華やかになりました♪
団子刺しでつけたお餅は、2月の「初午(はつうま)」の日に油で揚げて塩や砂糖醤油を絡めていただきます(地域によってそれぞれ違うようです)今年は2月3日になります、、、
昔は、農家の方が一生懸命つくられたお米をほんとうに大切に食べてきたことがわかります。
昨年は多くの事を感じ気づかされた一年。
今年は特に穏やかな一年であるよう願わずにはいられません。。。
このような行事が色褪(あ)せることなく次 の世代に受け継がれ伝えることは大事なこと。親から子供 子供から孫へ ぜひ残してゆきたいものです。。。
Posted by 丘のホテル at 13:37│Comments(0)
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