瑞巌寺の「国宝本堂解体修理展」
今日3月21日から7月28日までの期間、
瑞巌寺で、
本堂国宝指定六十周年記念特別企画
「国宝本堂解体修理展~間近で見る桃山美術~」
が開催されます
瑞巌寺は1609年に伊達政宗によって造営されましたが、破損や腐朽が進んでいたため、2009年からいわゆる平成の大修理が始まっていて、現在も進行中です。
この瑞巌寺ですが、今年は
国宝指定六十周年に当たります。
そこで、瑞巌寺本堂改修事業を行っている今だからこそ展示可能な唐戸や欄間、飾り金具などを特別に展示するそうです。
そして、秘仏五大明王の五躰のうちの一躰、降三世明王像も特別展示されるとのことです。
詳細はこちら
◆実施期間/平成25年3月21日(木)~7月28日(日)まで
◆時間/8時~17時 ※3月は16時30分まで
◆費用/拝観料(700円)のみ
◆交通/JR仙石線松島海岸駅から徒歩約7分
私も一度友人に誘われて行ったことがありますが、今回の修理展の期間中、もう一度見に行ってみたいと思います
フロント 木浪
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