2016年02月09日

【七日堂修正会・柴燈大護摩供】が開催されます



明後日2月11日、仙台市陸奥国分寺薬師堂で【七日堂修正会・柴燈大護摩供】が開催されます花丸

七日堂修正会(なのかどうしゅしょうえ)とは、「国家の安泰・五穀豊穣」を祈願する事から始まった最古の法要で、この法要の最中に数十秒のみ秘仏『薬師瑠璃光王如来』が御開帳されますicon12
普段は開くことのない厨子の扉が一年に一度だけ開かれる貴重な法要ですねface12

また、柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)とは、山に伏し野に伏し験力をつける修行の中で、修験者と参拝者が心を一つにして願いの成就を祈る勇壮で厳かな法要ですface01
その後、自身の願いを一層強固にする為に道場へ入り、燃えくすぶる熾火をならした道の上を歩き火渡り修行を行うことになりますface08

↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月11日
◆時間/七日堂修正会13:00~
      柴燈大護摩供14:00~
◆場所/陸奥国分寺薬師堂
◆費用/火伏せの梵天守護1本1,000円
      護摩木1本300円
◆お問い合わせ/陸奥国分寺薬師堂 0120-089-430
◆お問い合わせ/陸奥国分寺薬師堂(御祈祷受付場所) 022-291-2840

当日の法要のみ薬師堂内参拝自由となっているそうで、火渡り修行も誰でも行うことができるそうなので、気になった方は参加してみてはいかがでしょうか?

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2016年02月08日

【齋理の雛まつり】が開催されています



先週5日から、宮城県伊具郡丸森町で、齋理の雛まつりが開催されています花火

これは、江戸時代から昭和初期まで繁栄を誇った仙南地域の豪商、齋藤家の蔵屋敷で行われている雛まつりの人気イベントですが、20畳の座敷に代々伝わる「お雛様の段飾り」が披露されていますicon12
また、享保雛や古今雛、嫁いできたお嫁さんが抱いていた市松人形など、齋藤家の歴史を見る事ができます。

期間中は、日曜日を中心に年齢問わずに参加できる様々なイベントを楽しむことができるそうですface02

↓詳細はこちら↓
◆開催期間/平成28年2月5日(金)~3月27日(日)
◆時間/2月→9:30~16:30(入館は16:00まで)
      3月→9:30~17:00(入館は16:30まで)
◆場所/蔵の郷土館 齋理屋敷(宮城県丸森町字町西25)
◆入館料/大人610円、小人300円
◆休館日/月曜日(祝日の場合は翌日)
◆交通/阿武隈急行線・丸森駅より車で約5分、または徒歩約25分。仙台市内より車で1時間20分。東北自動車道・白石ICより車で約40分。
◆丸森町HP/http://www.town.marumori.miyagi.jp/
◆お問い合わせ/丸森町蔵の郷土館齋理屋敷 0224-72-6636

そろそろ全国各地で雛まつりのイベントが行われてくる時期ですが、江戸時代から続く様々な雛人形を楽しんでみてはいかがでしょうか?

フロント 木浪  


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2016年02月07日

【雪んこまつり2016】が開催されます



本日、秋保ビジターセンター前広場で、【雪んこまつり2016】が開催されます花丸

このイベントは仙台市内でも雪の多い秋保での冬の楽しさを体験できるもので、そりすべりや雪中宝さがし、かんじき体験など冬ならではの雪遊びを体験でき、親子や子どもたちの交流を深めるイベントが多く催されますface02
また、そばや玉こんやコーヒーなどの心も体も温まる屋台コーナーもありますface12



↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成27年2月8日(日)
◆時間/10:00~14:00
◆場所/秋保ビジターセンター前広場
◆主催/雪んこまつり実行委員会、仙台市
◆仙台市太白区HP/http://www.city.sendai.jp/taihaku/index.html
◆お問い合わせ/仙台市太白区秋保総合支所 022-399-2111

冬の秋保で家族一緒に楽しい一日を過ごすのも良いのではないでしょうか?

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2016年02月06日

【第53回とよま凧あげ大会】が開催されます



明日2月7日、登米市で【第53回とよま凧あげ大会】が開催されます花丸

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このイベントは、雄大な北上川の登米大橋付近を会場に、手づくり凧を通じて創造力の向上と親子や地域間のふれあいを深めるもので、たくさんの手作り凧が空高く舞い上がり競演を繰り広げますicon12

また、手づくり凧の審査会も行われ参加賞などもあるそうですface12

↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月7日(日) ※雨天時中止
◆時間/受付12:30 開催13:00~
◆場所/北上川右岸堤防(登米市登米町寺池三日町裏~中町裏)
◆交通/JR気仙沼線・柳津駅から登米行きバスで約10分。「三日町」下車徒歩約3分。三陸自動車道・登米ICより車で5分。
◆登米市HP/
◆お問い合わせ/登米市登米公民館 0220-52-2316

町外の方の参加も歓迎されるようなので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか

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2016年02月05日

【第38回松島かき祭り】が開催されます



明後日2月7日、松島海岸グリーン広場で、【第38回松島かき祭り】が開催されます花丸

このお祭りでは全国に名高い<宮城松島のかき>を堪能できますface12

震災復興工事のため例年より会場は縮小されるようですが、「かき雑炊コーナー」や「むき身かき」・「殻かき」の特価販売コーナー、宮城の海の幸・山の幸飲食コーナーに松島温泉足湯コーナーなど会場内の各ブースを十分楽しめるようですface01

また、特設ステージではステージイベントも行われるそうです!
イベント予定は
 10:00~開会式・豆まき
 10:30~かき供養祭
 11:00~じゃんけん大会(小学生以下対象)
 11:30~日本三景PR
 12:00~東北方面隊音楽隊、伊東洋平、アサノタケフミ、ご当地ヒーローほか
となりますicon12



なお、6日・7日と宮城の日本酒を立ち飲み出来る街歩きイベント【宮城まるごとほろ酔い新酒まつり】も松島町内で開催されるそうです花火



↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月7日(日)
◆時間/10:00~14:00
      開会式 午前9時
      かき供養祭 午前9時30分~午前10時
◆場所/松島海岸グリーン広場
◆交通/JR仙石線・松島海岸駅から徒歩1分
◆松島観光協会HP/http://www.matsushima-kanko.com/
◆お問い合わせ/松島かき祭り実行委員会(松島観光協会内) 022-354-2618

2月最初の日曜日、寒い中での<松島のかき>を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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2016年02月04日

【第15回宮城県雪合戦】が開催されます

本日は、二十四節気の一つ、立春ですicon12

暦の上では春の始めですが、今週はまた雪が降る(あるいは積もる)ということで、寒さはまだ続くようですface18
寒さ対策はまだまだ必要ですねface07




さて、明後日2月6日から2日間、加美町小野田西部スポーツ公園で、<第15回宮城県雪合戦>が開催されます花丸

この大会は監督1名・選手7名・補欠2名でチームを作り、3分間を1セットとして1セット90球の雪球を投げ合い、3セットマッチで相手チームの選手をアウトにした数やチームフラッグを抜けるかどうかを競います雷
屋台も多数出店するようで、参加しなくても家族で楽しめるイベントですface02

そして、大会上位入賞者は2月20日・21日に北海道で開催される【第28回昭和新山国際雪合戦】に出場することができますちからこぶ



また、3月5日・6日に長野県で開催される今年でまだ3回目の【第3回日本雪合戦選手権大会】にも出場できるようですface03
この大会は、全国各地で行われているスポーツ雪合戦の日本一を決める大会になります!!



↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月6日(土)・7日(日) ※荒天決行
◆時間/8:00~受付開始 ※試合開始は9:30~
◆開催場所/加美町小野田西部スポーツ公園
◆交通/JR東北新幹線、JR陸羽東線・古川駅から車で約40分。東北自動車道・大和ICまたは古川ICから車で約40分。
◆駐車場/無料駐車場あり(約350台)
◆一般社団法人日本雪合戦連盟HP/http://jyf.or.jp/
◆宮城県雪合戦連盟ブログHP/http://ameblo.jp/miyagi-yukigassen-renmei/
◆お問い合わせ/第15回宮城県雪合戦大会実行委員会事務局 0229-63-8811

申込期限は1月8日までで当日参加は不可ということですが、屋台巡りをしながら熱戦を楽しむというのもいいのではないでしょうか?

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2016年02月03日

今日は節分です



今日は2月3日、節分ですね!

節分にはさまざまな行事が行われますが、そもそも季節の変わり目には悪い気が生じると考えられていて、それを【鬼】とし、その鬼を追い払うためにさまざまな行事が行われるのだそうです。
その数ある行事のうち、やはり一番有名なのが【豆まき】でしょう。
大体の方が【豆まき】と聞いて思い浮かべるのは、「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて年齢の数だけ豆を食べて厄除けをする、というものではないでしょうか。
この【豆】を使う理由は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰からであったり、「魔滅」という言葉からの語呂合わせからであったりするそうで、鬼に豆をぶつけることによって邪気を追い払い一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうですface08

福豆は炒り大豆を用いることが多いようですが、私が昔豆を撒いていたときは落花生を投げてました。
間違って踏んだりすると地味に痛かったり、踏んだ後を掃除するのが大変だったり、鬼役の人が本気で痛がっていたり…まぁ、でも楽しい思い出です(^^;)



そして、【恵方巻き】!

恵方巻きは、節分の夜にその年の恵方に向かって太巻きを無言で丸かぶりするもので、太巻きのパターンも色々あるそうですが、基本的には7種類の具を使用した太巻きを使うそうです。
この「7」という数字は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので福を巻き込む意味があるのだとか。

正直、私が子どもの頃は全くと言っていいほど聞きませんでしたが、ここ何年かで急に知名度を増したような気がします。
もともとが関西を中心とした行事なようなので仕方ないとも思いますが、何がきっかけで東北地方でも定番行事のような扱いになったんでしょうか…

ともあれ、今年の恵方は丙=南南東です!!
今日の夜は豆をまいて、恵方巻きを食べ、福を呼びこみましょうface12

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2016年02月02日

【天文台まつり2016】が開催されます



2月6日、7日と仙台市天文台で【天文台まつり2016】が開催されます三日月

このまつりは、市民への感謝を込めて実施されるイベントで、プラネタリウムやカードゲーム、クイズラリーにサイエンスショー、ものづくりワークショップなど様々な催しが行われ、天文関連グッズの展示・販売、飲食コーナーなど企業によるブースも設けられるそうですface01

昨日2月1日は仙台市天文台の開台記念日にあたり、1955年に仙台市民や有志による寄付をきっかけに青葉区の桜ヶ丘公園(西公園)に開設して以来、2008年の移転などを経て、昨年には開台60周年を迎えましたicon12
昨年は記念事業の一環として開台記念日の2月1日を「仙台市天文台の日」として日本記念日協会に申請し、認定もされています拍手

イベント内容・スケジュールはコチラhttp://www.sendai-astro.jp/join/pdf/matsuri2016_ura.pdf



↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月6日(土)・7日(日)
◆時間/2月6日(土)―9:00-21:30、7日(日)―9:00-17:00
◆場所/仙台市天文台
◆仙台市天文台HP/http://www.sendai-astro.jp/index.html

親子連れを中心に2日間で延べ数千人が来場するというイベント、宇宙に興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

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2016年02月01日

今日から2月です。今週末には奇祭【米川の水かぶり】が開催されます

今日から2月icon12
受験生には山場の月となりますし、プロ野球やJリーグではもう少しでキャンプインの時期です。
2月は春に向けての準備期間といった印象ですが、寒さが身に染みる月です雪
体調には気をつけて過ごして行きましょうface02




さて、そんな寒さが身に染みる中ではありますが、今週末には登米市で奇祭【米川の水かぶり】が行われます花丸

この【米川の水かぶり】は宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる、800年以上の歴史と伝統を誇る火伏せの行事で、国のicon12重要無形民俗文化財icon12にも指定されています拍手
ニュースTVで見たことがある方もいらっしゃるかと思いますが、全国的にも有名な奇祭で、毎年多くの観光客が観覧しに訪れています。

この祭りでは、毎年2月の初午の日の朝、厄年を迎えた人を中心とした五日町地区の男たちが、顔にかまどのすすを塗り、藁装束を見にまとい、大慈寺境内にある秋葉大権現に火伏せを祈願します。その後、お神酒を頂いて神の使いとなった一行は、奇声をあげて各家庭の屋根に向かってバケツやおけの水をかけながら町中を南から北に走り抜けます。
初午の日以外に水かぶりをしてはならないとされ、また、水かぶりの一行が通り過ぎるまでは色の付いたものを食べることが禁じられていて、これを破ると火事が発生しやすくなると伝えられているようです。
そして一行が通りかかると、町内の人々は装束の藁を引き抜き、我が家の屋根に上げて火伏・魔よけのお守りにするのだそうです。

↓詳細はこちら↓
◆開催日/平成28年2月6日(土)
◆時間/10:30~
◆場所/登米市東和町米川五日町地区
◆料金等/無料
◆交通/三陸自動車道・登米東和ICより車で約15分。
◆登米市HP(観光・物産情報)/http://www.city.tome.miyagi.jp/kankou/top.html
◆登米市観光物産協会HP/http://www.tome-city.com/
◆お問い合わせ/東和総合支所市民課 0220-53-4111

地区以外の人が参加すると火災が起こるという言い伝えがあるため、参加はできないそうですが、見学は可能ということなので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

フロント 木浪  


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