2013年02月23日
火伏せ・厄払いの奇祭:切込の裸カセドリ

今日2月23日、宮城県加美町で【切込の裸カセドリ】が行われます

この【切込の裸カセドリ】とは、火伏せと厄払いを祈願する、旧宮崎町の切込集落に伝わる小正月の行事で、宮城県の無形民俗文化財に指定されています

この行事では、まず、地元の若者と厄歳にあたる男たちが裸に藁帽子をかぶり腰に注連縄を着け「宿」に集まり、火伏せと厄年払いを神に祈願します。
その後、地区内を回る前に一斉に頭から手桶の水をかけられ、この水かけ行事が終わるとそれぞれが「へそび」(竃の墨)を手につけ、「ホー、ホー」と奇声を上げながら集落を回り、各家へ上がり「ご祝儀、ご祝儀」と言いながら住人の顔に「へそび」をつけ、料理や酒などのもてなしを受けます。
この行事は、年が改まる正月に肉体的な試練を受ける通過儀礼であるとともに、神となった若者が家を訪問してもてなしを受けることを内容としていて、小正月の来訪行事の旧態をよく伝えているものだそうです。


◆開催日/平成25年2月23日(土)
◆時間/19:00~
◆場所/加美町切込地区
私は見に行ったことはありませんが、こういう奇祭と呼ばれるものは、一度直接見てみたいと思っています

にしても酒が入るようなのでまだマシかもしれませんが、それでもやはり裸はつらそうですね~

フロント 木浪
Posted by 丘のホテル at 09:00│Comments(0)
│丘のホテルブログ
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