「丘のホテルのホッと通心」

明日、海の日の7月15日、塩竈市で、【第66回塩竈みなと祭】が開催されます

【塩竈みなと祭】は、そもそも終戦直後に港町である塩竈の産業復興と疲れきった市民の元気快復を願って始められた祭で、海の祭典としては全国有数の規模であり、日本三大船祭りの一つに数えられているそうです

内容としては、神輿を奉安する御座船鳳凰丸による海上渡御、市内を巡幸する神輿渡御があり、それを盛り上げるイベントとして、子どもから大人まで約3，000名の市民が参加する「よしこの鹽竈パレード」、「塩釜甚句」などがあります
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そして、前日である今日7月14日、前夜祭（花火大会）が塩釜港で開催され、約4000発の花火が打ち上げられ、お祭り気分を盛り上げます

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◆開催日時／平成25年7月15日　※花火大会7月14日20:00～20:30(予定)
◆開催場所／宮城県塩竈市マリンゲート塩釜鹽竈神社表坂下
◆交通アクセス／ＪＲ仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分、または三陸自動車道「仙台港北IC」から車約10分
◆主催／塩竈みなと祭協賛会
◆問合せ先／塩竈みなと祭協賛会　TEL：022-361-7506

東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催される【塩竈みなと祭】
東北の夏の始まりを感じに、足を運んでみてはいかがでしょうか

フロント　木浪