2013年02月09日

奇祭・米川の水かぶり



今日2月9日、米川の水かぶりが行われます!

この【米川の水かぶり】は宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる、800年以上の歴史と伝統を誇る火伏せの行事で、国のicon12重要無形民俗文化財icon12にも指定されています拍手
ニュースTVで見たことがある方もいるかと思いますが、全国的にも有名な奇祭で、毎年多くの観光客が観覧しに訪れています。

この祭りでは、毎年2月の初午の日の朝、厄年を迎えた人を中心とした五日町地区の男たちが、顔にかまどのすすを塗り、藁装束を見にまとい、大慈寺境内にある秋葉大権現に火伏せを祈願します。その後、お神酒を頂いて神の使いとなった一行は、奇声をあげて各家庭の屋根に向かってバケツやおけの水をかけながら町中を南から北に走り抜けます。
初午の日以外に水かぶりをしてはならないとされ、また、水かぶりの一行が通り過ぎるまでは色の付いたものを食べることが禁じられていて、これを破ると火事が発生しやすくなると伝えられているようです。
一行が通りかかると、町内の人々は装束の藁を引き抜き、我が家の屋根に上げて火伏・魔よけのお守りにするのだそうです。

ただ、この祭りは地区以外の人が参加すると火災が起こるという言い伝えがあるため、一般客の参加はできませんが見学は可能で、大慈寺山門前では9時頃から五日町町内会女性部による豚汁のサービスや、東和道の駅の地場産品の販売、地域の小中学生の絵画作品展示などもあります。
また、男衆が秋葉大権現にお参りして神の使いとなり町へと繰り出していく前に、男衆と並んで記念撮影cameraができるサービスタイムもあるそうなので、観覧の際には一声かけてみてはいかがでしょう?

↓日時・場所・問い合わせ先などはこちら↓
◆開催日:平成25年2月9日(土)<毎年2月初午の日>
◆時間:10:30~12:00頃
◆場所:登米市東和町米川五日町地区
◆主催:米川の水かぶり保存会
◆問い合わせ先:社)登米市観光物産協会/高橋0220-52-2755

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